016.January×January

 

 

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何ヶ月ぶりのry

 

 

2018年1月を振り返りたいと思います。

 

 

1月から1週間交代で、昼勤務と夜勤勤務の交代制になりました。

 体は慣らすのは大変でした。

 

FPの資格試験の勉強が大変だったかな、有給も取って勉強するくらい、いつもギリギリになるまで行動しない癖辞めたい

結果はどうだろう、また5月に受ける…かも。

 

あと1月は本当お金が出る年でしたね、部屋の模様替えから好きなアーティストのライブBlu-ray、普段映画のBlu-rayとか買わないんですけど、baby driverという映画は好きで初めて映画の映像化されたものを買ったかもしれないです。

 

あとはFPの勉強に行っていた喫茶店のお姉さんがわりと可愛いのが幸せでした、なにも始まらないですが。

 

そんな感じの1月でした。

 

 

015.Feel Good

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今日の一曲はNeon TreesでFeel Good

 

 

半年ぶりのブログ。

 

 

最近は落ち込むことが多い日々なんですが、メンタルを少しだけ変える方法があって。

 

 

 

宝くじが当たったことを考えて行動すると少しだけ気分が上にむきますね。

 

 

当たったらしたいことをリストを紙にずらずらと書き上げてから、さらに具台的に書いて行くそうすると、「あ、俺ってこういうことしたかったんだ」とか「これは宝くじ当てなくてもできるんじゃあ?」とかと物事の見方がかなり広がり、閉鎖的だった気持ちが軽くなりましたね。

 

 

当選結果の話ではなくても前向きに考えて、ワクワクするってことは精神衛生的にも大事だなって思う日々です。

 

 

今日の一曲はNeon TreesでFeel Good。

 

 

 

 

 

  

014.LA LA LAND

 

 

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久しぶりのブログ(毎回これ。)

 

 

最近、話題になっているLA LA LAND見てきました。

 

 

用事で出かけた際に時間があり、映画館が近くにありSNSで話題になっていたLA LA LANDを見てみようかなと映画館に入りました。

 

 

僕、今年で27歳になるんですけど、ある程度の年齢になると過去の出来事がトラウマで避けたい映画で出てくると思うんですよね、僕はスクールカーストがトラウマでそういうのが話題になっている映画やドラマはほんと避けたくなりますね、それに学歴や年収とか社会的な地位とかもないので、そういう話題のものも避けたくなります、あと動物が好きなんで痛めつけられる映画も見たくないです。

 

 

そしてLA LA LAND

あまり映画の情報を知らないので、ポスターとかのSNSの感想の情報では「ミュージカル映画?男女が踊っている恋愛映画なのかな?、ノリノリのオシャレな映画?」くらいの判断でした、500日のサマーのようにラストで心にグサッとくる映画はトラウマ(500日のサマーは大好きな映画ですが)だったので観たくないなとは思いつつ、とりあえず見てみようと決心しました、"避けたい映画"だったとしても。

 

 

 

…映画鑑賞後の感想、僕の"避けたい映画"ではありませんでした。

テーマは"夢"の映画で多幸感や挫折や妥協を描いた映画でした。

二回見たくなるって人の気持ちが分かりました。

 

 

ミュージカルシーンが楽しすぎて涙が出てきそうになるほどよかったです、こんな経験久しぶりですね、音楽フェスにいる気分になるような感じでしたね、ファッションというかセットの色彩もオシャレで見ていて飽きないですよね。

 

 

見る人を選ばない映画とは断定できないですけど、恋愛映画が苦手な人にも見れる映画だと思います、ネタバレにならないように書きますが、現実というか、やりたくないことをやらなきゃいけないことや自分の実力を受け入れなきゃいけない時って必ずしもあると思います、映画ではそういうシーンがあるんですが、その葛藤は自分はすごく分かります、受け入れなきゃいけない感じの辛さというか、身丈に合わすって結構覚悟がいりますし、プライドが高かったりや努力をしていたならなおさらです。成長や現状を変えるのにそういうことって必要ですよね。目をそらしたいことややりたくないことに向き合わないといけない辛さ。

 

 

そしてラストのほろ苦い感じ、すごく好きです。それは見てのお楽しみで。

 

 

僕の中で五段階評価で最高点★5をつけたいと思います。

LA LA LAND ★5

 

 

ちなみにララランドの英語の意味を検索したんですけど、ロサンゼルスの愛称や現実離れしている状態なんて意味があるみたいですね。

 

 

013.SUMMER

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりのブログ(約4か月ぶり)

 

 

10月からは毎週書くようにしたい。

  

この夏の思い出を書いておく。

 

 

サマソニ大阪2016に参加してきた。

 

母の実家が大阪にあるから行ったけど、 わざわざ長野から大阪のサマソニに行ってきたのは自分くらいだろうなって思う。

 

自分が見たアーティスト

 

 

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[Alexandros]

 

フェスとは言えばこのバンドでしょうと、遠くから落ち着いてみようと思ったけど、Burger Queenが流れてメンバーが出てきた瞬間に「洋平!!!!」って叫んで前の方に行っていた笑。

激しくて爽やかで甘いサウンドが夏の空を染めていくようで最高に楽しかった。

楽曲の魅力ももちろんあるけど、ボーカルの川上洋平のファッションやヘアスタイルとかも憧れている。

 

 

米津玄師

 

前から気になっていた存在、同い年ってこともあるし、楽曲を作ったり、絵を描いたり表現力が多彩でこういうことができるっていいと思っていたし、歌詞の前向きさも好きで、同い年でこんな感性があって羨ましいし、こういうことをしたいなって思っていたことを形にしていてすごくいい。

 

 

 

サカナクション

 

 

かなり期待していたバンド、やはり最高のステージ。セットリストがめっちゃよかったし、ライブ映像でも見たけど和太鼓バンドとコラボしたクラブサウンドを混ぜた曲を実際に和太鼓バンドとコラボして聞けてよかった、まさか聞けると思わなかったから最高だったな。

サカナクッションでその日一番踊ったと思う。

 

 

Radiohead

 

思春期に聞いて衝撃を受けたバンドのひとつ、なかなか始まらなくて次のTHE1975のステージに行こうかなって思っていたら最新アルバムのBurn the witchが始まった瞬間の自分が今までライブ行ってきた中で一番の衝撃、Radioheadの音楽に周りが一気に飲み込まれるよう。

もちろん大トリだから演出や機材がいいんだろうけど、世界で活躍しているバンドの実力を垣間見れた。これはフェスで色んなアーティストを見ているから実感できるんだろうな、それぞれアーティストの良さとか違いが分かるのもフェスの魅力だ。

もっと聞きたかったけどdaydreamingを聞いてから次のバンドに向かった。

 

 

THE1975

 

 

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今回のフェスで一番見たかったバンド。最新アルバムから聞きたかった曲も聞けたし、照明の演出やサックスの演奏が魅力的だったな、色っぽい魅力があったな。官能的でセクシーなバンドでそれでいてサウンドが80'sに影響受けていてどことなく懐かしい感じが自分のツボでたまらなかったな。

 

 

 

サマソニは死ぬほど暑いし人も多いし、会場から会場まで移動時間もかかったんだけど、それでもまた来年も絶対に行きたいと思えるんだからすごいよね。

 

来年は誰出るんだろうか。 

 

 

 

012.君の膵臓をたべたい

  

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久しぶりのブログ。

 

 

人に薦められて読んだ一冊  

「君の膵臓をたべたい」というタイトルのインパクトに最初は少し引いたんだけど、読み終えてから改めて君の膵臓をたべたいに込められた意味を知ると胸が締め付けられるね。恋愛小説と括れる小説じゃなくて人の付き合いや人の温かさを感じれる小説だったな。

 

 

内容は高校2年生のクラスの目立たない男の子が同じクラスで目立つ女の子の病気の事を知ってしまい、その女の子は身内以外に唯一病気の事を知る人として心の内を明るく話して、乗る気でない彼を巻き込んで物語は進んでいく。

 

 

スクールカーストの違う2人ってのもおもしろいなって思った、会話がおもしろいと思うし、周りの反応とかも関係性をあまりよく思わないことが書かれてあって、正直自分の高校時代の恋愛とちょっと似ているなって思い出した。

 

クラスで目立たない男の子は俺と何となく似ていて、自分の高校生活も彼と同じく友達いなくて孤立して読書が好きな高校生だった、そんな自分がまぁまぁ目立つタイプの方の女の子と仲良くなることができて相手から告白されたけど、その人には彼氏がいてキープされていただけだったなー、本命がきたらあっさり一方的にフラれて終わらされた。

 

付き合ってくれなかった理由はカーストの違う俺と一緒にいるのが嫌だったみたい、これは未だにショックだったりする。

  

現実は小説のように美しくはないけど、 そんな高校生の時の楽しかったことや嫌だった事とかを思い出しながら読んでいたな。