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1/9 ZEPP NAGOYAで行われたVAMPSのライブに行ってきた。
 
 
今回のライブツアーは日本や海外様々なバンドと対バンしているが、その中で自分の好きなバンドNothing's Carved In Stoneが決まってとても楽しみだった。
 
 
 
 
 
17:06=16:66 ライブスタート 
 
SEが流れた後にナッシングスが登場、Gravityから始まりテンション上がった。まわりの反応は少し鈍くアウェイな所があったけど、それぞれ聞き込んでいる印象を受けた。
 
 
ナッシングスは個々の演奏技術が高いし、無骨なロックなサウンドとダンスっぽいサウンドが融合してカッコいいところが魅力だ。
 
MCでは拓さんが「俺たちもブラサガだから」って言ってくれてなんか安心したな。ウブさんのギターキレッキレッでカッコよかったな、久しぶりにギターを弾きたくなった。
 
 
ナッシングスが終わった後しばらくしてVAMPSか登場、会場の熱が一気に上がる。 
 
 
今回のライブでソロ時代の曲を聞けたのが印象的、VAMPSは曲前のSE合わせがかっこいい、SWEET VANILLAに入る前もカッコよく重低音がガンガン響いてきてかなり濃厚なスイートバニラだった。そしてJESUS CRISTはバックの教会の絵とマッチして引き込まれていった、一曲一曲がアート的で毎回激しく盛り上がっていてもハッと魅せられる瞬間がVAMPSのライブには毎回あるのが魅力だ。
アポカプティカのコラボ曲、Sin in Justiceも聞けた、最初に聞いた印象と違って意外にライブで盛り上がる曲だった。
 
 
ラストにはNothingsの拓とhydeでセッション、めっちゃ良かった。拓の叫ぶ「COME ON !!!」に痺れた。
 
 
今回はかなりいいものを見れた充実度の高いライブだった。