011.I like it when you sleep・・・・
I like it when you sleep, for you are so beautiful yet so unaware of it
- アーティスト: The 1975
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック合同会社
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: CD
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THE1975の2ndアルバムを購入。
最初にアルバムを聞いたときの印象はまるで夢の中にいるような雰囲気で、80'sの感じはもちろんのこと、前作のTHE1975にはなかったゴスペルやR&Bやエレクトロの要素も、シューゲイザーな感じの曲も入っていて、それに19曲もあってかなり充実したアルバムだった。
このアルバムは全英でも全米でも一位を獲得したんだってね、納得の一枚。
アルバムから好きな曲を何曲か紹介する
UGH!
PVは妙な浮遊感のある曲ととネオンの光が合わさっていい感じ。
この曲はちょっとおしゃれな店に行くと頻繁にかかってた思い出。
THE SOUND
アルバムの曲の中でも一番好きな曲。
PVはTHE1975のメンバーがガラスケースで演奏しているとその周りを白い服を着た人たちが彼らに対して評価をしている皮肉なPV、途中立場が変わるシーンが好き
今年のサマソニにTHE1975が出るみたいだけど、アルバム聞いたら行きたくてたまらないな。
010.Chirdren
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/05/15
- メディア: 文庫
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9年ぶりくらいに伊坂幸太郎のチルドレンを読み直した、読み違えていたところもあったりしたけど、やっぱり面白い作品だなと改めて思った。
この小説は時系列の違う五編からなる短編小説なんだけど、長編のようにつながっていて面白い、小説を普段読まない人にでも読んでもらえそうな作品だし、それと物語に登場する陣内という人物がすごく魅力だな。当時は陣内をエルレガーデンの細美武士をイメージして読んでいた記憶がある。読み返してみたら細美武士のイメージとは全然違ったけど。
自分は小説の登場人物をその時好きなドラマの俳優やバンドマンとか知り合いに当てはめて読む癖がある、イメージがあんまり浮かばない場合はぼんやりとした存在にして読む場合もあるんだけど、みんなそうなんかな。
そう読んだ後に知ったんだけどチルドレンの続編が長編で発売されるみたいだ、ちょうどチルドレン読んだあとだからタイミングいいね、早く読みたい。
009.卑怯な人間が生き残る?
エイリアン2だったかでヒロインと小さい子供を犠牲にして逃げようとした卑怯なやつが結局エイリアンに捕まり殺されるシーンを小さいころを見て、悪いやつは最後にはやられるんだと思った記憶がある、だが、実際はそんなことはないって現実世界で叩きのめされるように思い知った、”卑怯で賢いやつが生き残る”んだって。
(そもそもあの映画、悪いことをしていない人でもエイリアンに殺されていたじゃないか)
そんな風に前は「卑怯な人が生き残る」と思っていたけど、最近はその考えは少し違うと思うことが多くなった、卑怯な人でも失敗する時は失敗するし、周りもバカじゃないから表面を取り繕うとあざとさや意地の悪さは気づくし信用を失うだけだろうと思う。
取り残されたり、損をしない生き方に大事なのはどんな状況でも感情に流されずに考えを止めない事や集中力を欠かない事なのかもしれない。
008.陽気なギャングは3つ数えろ
イライラしながら読んだけど、後半思い切りスカっとできた。久しぶりに面白い作品だった、陽気なギャングの会話のユニークさもよかった、読んでいて思ったのが陽気なギャングシリーズは9年前からの作品で自分が最初に読んだのが17歳の頃からずいぶんと月日が経ったなと実感した、最初に読んだ頃は人間嘘発見器の成瀬にすごく憧れていた、そんなことも思い出しながら読んだ。
007.JOINT666
006.連休と2015年の反省
年末年始の連休は前半は大掃除で後半はだらだらしていて出かけることもほとんどなかった、初詣も行ってない。たまにはこういう連休もいいじゃない
2015年を振り返る。
本当嫌な人間に出会う事の多い年だったと思う、仕事では派遣社員の人が問題ある人ばっかりで入れ替わりが激しく、当時はその派遣社員と馬が合わなく相当腹を立ていてかなりストレスをためていた、 あとは行ってた美容院の美容師、口くさいし、そんなに小説の話題を出したわけでもないのに会計時に「小説のなんか読まねぇよ!」って愚痴られたしね。もうあの美容院は2度と行かない。ほんと腹が立つことが多かった。
今となってはいい勉強になったなって思えるけどさ。
仕事は入社して以来一番忙しい年だったな、その分残業代が出て本当助かったけど、貯金はできず親の借金等の支払いで消えたのが本当悔しかったな。今年も去年と同じくらいかそれ以上稼ぐ目標でいく。絶対に貯金する年にしたい。
プライベートでは、、、未だに失恋を引きずっているね、いつになったら晴れるんやろうな、出会いはゼロだったし、異性と付き合える環境になる日が来るのかな、そしてそうなったとしても付き合いたいって思える人と出会えるのかな。
いいことも忘れてはならない。ライブ運がいい年だった、VAMPSの野外ライブは2015年一番の思い出、くじに当たって最前エリアで楽しめた、あんなにも多幸感を感じたライブは久しぶりだったな、ロケーションが最高で海浜幕張のライブ会場に入った時の光景は一生忘れないだろうね、目の前に海が広がっていて、砂浜にはたくさんの人、そしてあの大きなステージ、あの空間はとても特別だった。
反省点は社会性の向上に力を入れなかったことかな。2016年はもっと勉強や将来の事を考える時間を持ちたいと思う。
「我慢は一瞬、後悔は一生。」を座右の銘にがんばれ、俺。
005.Do I Wanna Know?
この間、職場の人たちと自分を含め4人で飲み会に行ってきた。
最初はオシャレな居酒屋で飲んだ、25歳にして初めて居酒屋に来たのだった、そこの居酒屋は暖色系の照明が似合い、全体に床も机もオシャレな木のものを使用していたし、奥にはダーツもありアメリカの映画に出てきそうな雰囲気だった、店のTVにはアイアンマンのDVDが流れていたし。
そこで酒を飲みながら仕事の事とか語ったりとかしていた、他のメンバーは酒の席に慣れていたが、俺は酒の席にはまったく慣れていなかった、そこで酒の席のノリと合わせ方を覚えていく感じだった、イエガーっていうお酒とジンジャーエールを合わせたものが自分に合っているような気がした。
居酒屋を出た後は年下の2人はキャバクラにむかい、俺と職場のリーダーの役割をしている男とバーに行くことに